結婚式プロフィール 定番から少し変わったものまで
結婚式プロフィールについて考えてみました
結婚式ペーパーアイテムのルール
・文章は句読点を使用しないで書きます。
・忌み言葉・重ね言葉を使わないで書きます。
定番
・生年月日
・仕事
・相手の好きなところ
・相手の第一印象
・思い出のデート
・好きなたべもの
・小さい頃の将来の夢
こちらは、定番のものですね。多くの結婚式で見られるものです。
簡単な文章編
・幼いころは○○な子
・ 現在では○○で仕事をがんばっています
・新郎(新婦)とのエピソードで印象的なものは○○
・皆様へ一言メッセージ
・幼いころは○○な子
毎日外で遊ぶ活発な子、本を読むのが好きな子、お母さんと離れられない甘えん坊な子、などひとことで書くとわかりやすいです。
・ 現在では○○で仕事をがんばっています
相手の親戚や友だちは、どんな方と結婚したのだろうと気になる人もいます。
なので、仕事の内容や最近力を入れていることを書きます。
仕事以外でも趣味や特技なども良いです。
・新郎(新婦)とのエピソードで印象的なものは○○
初めて会った時の印象や、意外と思った一面、細かすぎる相手の良いところなど、
純粋なラブラブエピソードを書くより、相手の良いところや、
相手のツボなど新郎新婦の新しい面を書くと喜ばれます。
また、少し自分の失敗エピソードを入れると読みやすくなります。
自分がゲストの立場だったら…と相手を想像して書くと良いです。
先ほども書きましたが、ラブラブエピソード連発ではゲストも
少し飽きてしまいます。ですので、あえて少し失敗した話を入れることで
ゲストが親しみを持ってペーパーアイテムを読んでくれます。
ただし、行き過ぎた失敗ネタは引かれる可能性があるので、書いた後に
親戚が読んでも嫌な顔をしないか少し想像しましょう。
(新郎について):初めてのデートの約束の日は3月3日だったのですが、彼は一日早く間違えていて、3月1日に「明日よろしくね!」と連絡がきました。私が不思議に思っていると「1日早かったね…」と恥ずかしそうな返信が。楽しみにしていたんだ!と嬉しかったのですが、結婚記念日は1日もまちがえませんように(笑
例(新婦について):大学で初めて会ったとき、いつも友だちと一緒にいて、とてもおとなしい子だなと思っていました。
でも、少し話してみるととても熱い部分を持っていて、自分の好きなところを語り出すと止まらなくなる人でした。
その情熱について行きたい!といつも思います!
・皆様へ一言メッセージ
こころをこめてメッセージを考えます。
席札などで個別にメッセージを記す場合は、ここでは省いても良いかもしれません。
少しオリジナリティを出す
・細かすぎる相手の好きなところ
→自分にしかわからない良いところを書きます
例:ご飯の食べ方が抜群に美しい。
・相手に臨む3つのこと
→節度を保ってお願いを書きます。
例:やさしさ、夢を忘れないでね、毎日おしゃべりしよう
・家族との思い出ベスト1
→家族や親族にも喜ばれるでしょう。
・上司の○○さんへ一言
・友人の○○さんへ一言
→特定の個人名を挙げることでその卓への話題提供になるでしょう。
そのほか、少し変わったものも結婚式が固くなりすぎず、
会場で会話が生まれるきっかけとなるので良いです。
Lovestory
Lovestoryは二人の記念日を英語で表記するもので、インスタでもよく見ます。
ここは日付部分をクリックして選択し、日付を変更するだけです。
記念日をアピールするのはなあ…という方は、Lovestoryの部分は写真を貼って、思い出を振り返るのも良いです。使い方は自由です!